長らく更新していませんでした。
お越し頂いた皆さまには大変申し訳ありませんでした。
民営化についての訴訟についても、これからどうするか原告の中で色々検討した結果やはり、民営化のプロセスや子どもの影響を考慮しないやり方には憤りを感じている方も多く、私たちがやらないといけない義務感もあり続ける事に致しました。
子どもの保育については、さまざまな意見があると思いますが、川崎市にはより良くしようという事が考えられないのか、ただ入所させられるだけでよいという施策が見えています。
保育園は福祉施設であり、託児所ではありません。
子どもが毎日通い、成長する場なのです!
園庭もなく新任の保育士ばかりの保育園が規制緩和で認可保育園となり、それで待機児が解消したとしても、子どものためになる訳ではないと思います。
あくまで保育園は子どものための場所であり、行事が少なく保護者会もないなんでも保育士がやってくれる保育園は、子どもにとって本当に良い保育園でしょうか?
役員会もバザーも夏祭りもすべて保護者が保育園の行事に参加することで子どもも親も成長するのだと思います。
保護者が参加する行事がなく「楽でいい」という保護者もいるかと思いますが、それは保育と言うものを理解していないだけで、子どものためには何にもなっていないことを自覚すべきです。
川崎市は先日
「保育緊急5か年計画」を発表しました。
毎年5園ずつ5年をかけて民営化するつもりのようです。
対象の園になった方はここをごらんになられている方もいるかと思いますが、小田中保育園は決して「順調でもなく」「問題がたくさん出ています」
行政の担当者は問題ないと必ず言うと思いますので、ぜひ、保護者向けの説明会に小田中保育園の保護者を呼んでください。
喜んで皆さまの前で民営化とはどのような事か説明させて頂きます!
それから事業団の皆さま
保育中かは知りませんが、事務所でお茶を飲みながらしゃべっているのは休憩中なのでしょうか?それとも仕事を終えて一服ですか?
お仕事が大変で一生懸命やっているのであれば、相当疲れているでしょうから早く帰宅してお家でゆっくり休んでください。
病欠や怪我人で休む保育士がこれ以上増えたら困るので…
(何のために担当を決めて6ヵ月引き継ぎしたんだか判らんよねぇ)